「アフリカの食料安全保障を考える」 2008年2月発行
アフリカのどういった人々がどのような状況で食料に困っているのかを理解し、食料問題に対するアフリカの人々の取組みや活動に対し、日本にいる私たちがどのように支援・協力できるのかを考え、社会に提言していくための研究会です。
2008年2月に発行した「アフリカの食料安全保障を考える」は好評のため、在庫がなくなりました。
全文をウェブサイトで公開しています。 こちら
目次
1章 アフリカの食料安全保障問題 斉藤龍一郎・松村愛・吉田昌夫
2章 アフリカの食傷安全保障問題に関する体験的食料安全保障論:モザンビークの経験から 田中清文
3章 アフリカにおける「飢えている人々」の規模 −飢餓人口 吉田昌夫
4章 アフリカ農業の多様性を営農体系から理解する 吉田昌夫
5章 アフリカの土壌の特徴 小崎隆
6章 アフリカ農業開発における留意点 廣瀬昌平
7章 アフリカ開発会議に対する食料安全保障分科会提言(ACT2003)に向けて 高瀬国雄
8章 グローバリゼーションのなかのアフリカ 池上甲一
コラム アフリカの食におけるイモ類の重要性 志和地弘信
※ 事務局で見ていただくことは可能です。